64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

蕨市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会-06月17日-05号

また、今月1日には、荒川氾濫時の避難行動判定フローを同様に全戸配布するなど、市民防災に関する知識の習得や意識の高揚に努めているところでございます。  近年、災害に関する情報については、ハザードマップなどの情報をまとめた冊子形式啓発資料を作成している事例もございますことから、議員ご提案の防災ガイドブックも含め、引き続き市民への周知方法を研究してまいりたいと考えております。     

伊奈町議会 2021-09-14 09月14日-03号

町における荒川氾濫情報の把握につきましては、国土交通省荒川上流河川事務所及び関東地方整備局災害対策室から、重層的に情報収集を行うこととしております。 荒川上流河川事務所が公表しているシミュレーションによりますと、荒川流域で3日間の総雨量が632ミリメートルを超えた場合、鴻巣市内において荒川の堤防が決壊すると想定されております。

蕨市議会 2021-03-18 令和 3年第 1回定例会-03月18日-07号

その後、市ホームページ荒川氾濫時の避難行動フローが示され、全戸配布された点は早速対応がなされたものと歓迎をするものであります。しかし、残念ながらいまだに生かし切れていないというのが現状であります。  新型コロナウイルス感染防止のために従来のような大規模な事業ができないことは理解できますし、当然の判断です。しかし、災害はいつ来るかわかりません。

蕨市議会 2021-03-16 令和 3年第 1回定例会-03月16日-05号

地域整備した想定浸水深表示や公開さ│   │ │   │       │  れている荒川氾濫時の避難行動フローなどを│   │ │   │       │  周知し、市民避難行動にいかすためにどの│   │ │   │       │  ように取り組む考えか          │   │ │   │       │4 町会自主防災会などの活動について   │市長 │ │   │       │

戸田市議会 2021-03-05 令和 3年 3月定例会-03月05日-03号

今後は、令和元年東日本台風の教訓を踏まえ、改めて荒川氾濫時における早期避難重要性などについて周知啓発に取り組んでまいります。  また、近年の異常気象を鑑みますと、急激な気象変化予測台風進路予測とは異なり、その対策が非常に困難です。市民皆様には防災意識を高く持ち、日頃から水害への備えに取り組む自助が重要であると考えております。  

久喜市議会 2020-12-03 12月03日-04号

この計画では、災害廃棄物の量として、利根川氾濫による洪水では23万935トン、荒川氾濫による洪水では14万6,722トンと推計しております。また、必要となる集積所の面積としては、利根川が氾濫した場合に17万7,927平方メートルと推計しております。災害廃棄物処理につきましては、道路状況被災状況等を確認し、仮置場を設置してまいります。

東松山市議会 2020-09-25 09月25日-06号

①といたしまして、処理計画では、荒川流域、3日間総雨量632ミリ、同じく入間川流域、総雨量740ミリの規模において、荒川氾濫による洪水で9,952トンと推計しています。これに対し、今回の数値を伺います。 ○福田武彦議長 答弁を求めます。  関根紀光環境産業部長。 ◎関根紀光環境産業部長 おはようございます。お答えいたします。  

蕨市議会 2020-09-08 令和 2年 9月予算決算常任委員会総務分科会−09月08日-01号

最後に荒川氾濫時の洪水フロー図だが、こちらについては、全戸配布という形で市民皆様周知をさせてもらい、荒川氾濫時の適切な避難行動ということを促したところである。これについては、より蕨市の特性に合わせたような形で具体的に避難しなければいけないかどうかの判断ポイントを示したところなので、有効に活用してもらえると思っている。

戸田市議会 2020-09-03 令和 2年 9月定例会-09月03日-04号

荒川氾濫時には戸田市内での避難を完結することが困難であることから、ハザードブックにおいて、この覚書に基づき、さいたま市の避難所への避難周知、啓発しているところです。  昨年の台風第19号の際に、ハザードブックに掲載している、さいたま市の指定避難所戸田市民の方が複数名避難されたという事実は、さいたま市の担当者からの報告もあり、確認をしております。  

蕨市議会 2020-07-20 令和 2年第 4回臨時会-07月20日-01号

市では対策の一環として、「感染症発生時における避難所開設運営方針」を定め、在宅避難や安全な親族・知人宅への避難を促すこととしたほか、「荒川氾濫時の避難行動フロー」をホームページ町会回覧周知することにより、市民に対し、荒川氾濫時に在宅避難することのできる目安を示しており、今後は全戸配布実施してまいりたいと考えております。     

志木市議会 2020-06-17 06月17日-03号

荒川氾濫に備える取組としては初めてのことで、都市部の住民が主体となって避難在り方を検討することは全国的にも珍しいと言われています。 つきましては、再質問は、コミュニティ・タイムラインについて総務部長にご所見をいただければと存じます。 ○安藤圭介議長 答弁を求めます。 川幡総務部長。 ◎川幡浩之総務部長 ご答弁申し上げます。 

蕨市議会 2020-06-16 令和 2年第 3回定例会-06月16日-04号

次に、5番目の防災倉庫水没対処法と高所への移動についての1点目、地上設置型、もしくは学校の校舎1階に設置されている防災倉庫の実態についてでありますが、現在、市が設置している23カ所の防災倉庫のうち、地面に平置きの倉庫が11カ所、建物1階部分にある倉庫が7カ所あり、荒川氾濫時に何も措置しなければ、中の備蓄品が水没するおそれがあります。